【初心者向け】Zaif API×Pythonでプチフィンテック9 現物取引APIによる資産情報の取得

前回の記事でAPIキーを取得することにより、現物取引APIを利用できる準備が整いました。

そこで今回は早速、現物取引APIを利用してみたいと思います。

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サンプルプログラム

さて、現物取引APIを利用するためには、プログラムの中で少々複雑な手順を踏む必要があります。そのため、今回はまずサンプルプログラムを実行してみて現物取引APIが利用できることのみを確認し、プログラムの説明は次回行いたいと思います。

ということで、まずはPyCharmを起動し、新規にPythonファイルを作成した上で、以下のコードをコピーして下さい。なお、ファイル名はこれまでと同様に何でも構いませんが、ここでは「treadtest1」という名称でファイルを作成します。

import requests
from urllib.parse import urlencode
import hashlib
import hmac
from time import time

KEY = "XXX" #前回取得した「key」を「"」で括って記述
SECRET = "XXX" #前回取得した「secret」を「"」で括って記述

params = {
    'method': 'get_info2',
    'nonce': time()
}

encoded_params = urlencode(params)
signature = hmac.new(bytearray(SECRET.encode('utf-8')), encoded_params.encode('utf-8'), digestmod=hashlib.sha512)

headers = {
    'key': KEY,
    'sign': signature.hexdigest()
}

response = requests.post('https://api.zaif.jp/tapi', data=encoded_params, headers=headers)

print(response.text)

コード中の「KEY」と「SECRET」という変数には、前回取得したkeyとsecretを各自指定する必要があることにご留意下さい。

テスト実行

それでは、プログラムを実行してみて、現物取引APIを利用できることを確認してみましょう。サーバの処理状況によってはエラーが発生しますので、もしもエラーが発生した場合には、何度か実行しなおしてみて下さい。

以下のように、現在自分が有している通貨ペアの情報が表示されれば、プログラムの実行は成功です。

なお当然ながら、表示される情報は各自の資産状況によって異なります。

終わりに

前回までと比較し、急にプログラムが複雑になりましたので、驚かれた方も多かったのではないかと思います。

が、次回より、プログラム中で行っている内容について解説していきたいと思いますので、ご安心ください。

なお、解説については、そこそこ複雑な中身になるため、1回の記事では終わらない点、予めご了承頂けますと幸いです。

カテゴリ:フィンテック
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